昭和24年2月、近畿地方における電力利用合理化運動により、関西電力合理化協議会として発足。
昭和39年5月、近畿電力利用合理化委員会に名称変更し以降今日に至る。
戦後の電力不足に関して(社)日本電気協会が提唱した「電力は国の宝運動」に応じて、近畿地方の電力利用合理化運動を進めるのが目的でした。
今日では、電力使用の合理化並びに電力の有効利用による企業の省エネ、省CO2活動を通じて、低炭素社会実現に寄与することを目的として活動しています。
近畿各都道府県および福井県若狭地区で、工場・事業所を対象に活動しています。